学力をあげる3つのステップ
- 「5分」の集中力を付け、
- 勉強密度を高めた後、
- 勉強時間を増やすことです。
オススメしたいのは、5分の家庭学習を毎日続けることです。
「集中力」を鍛えるためには、1時間の勉強を不定期でやるよりも、毎日5分の勉強を続けることに大きな意味があります。
「たった5分では、少なすぎるのでは?」と思われるかもしれません。しかし、勉強している子供の様子をよく観察していると、鉛筆や筆箱をいじったり、足をブラブラさせたり、あらぬ方向に視線を向けたりしています。つまり、机に向かっていても、勉強とは別のことをしているのです。
最初にこのような力配分が当たり前になってしまうと、ダラダラ勉強を続けることがクセになってしまい、思うように効果が上がりません。
だからこそ、まずは勉強密度を高める、その上で、勉強時間を増やすという、ステップを踏むことが重要なのです。
密度が濃くなってから、勉強時間を増やせば、その子は必ず伸びます。まずは密度を高めることの方が大切なのです。
その意味でもそろばんは適しています。何分で何問回答出来るか、そして、何問あっているかが、はっきりと数字で出るからです。
よくそろばんは「集中力」を高めると言われますが、その理由がここにあります。
ゲーム感覚なのです。他の子とも競い合うことで、刺激を受ける。あの子に勝ちたいとも思う。もちろん過去の自分とも競います。そして、記録を付けていることで、明らかに成長していることが分かる。だから、続けようと思えるのです。
たとえ時間が短くても100%の集中力で取り組ませることが重要です。中途半端な30分より、本気で勉強する5分の方が、価値があります。
少なくても、小学校低学年の間は、無理に勉強時間を延ばさないで、集中して取り組ませることを優先すべきです。
2026年02月05日 14:26