東大生を育てる親は、家の中で何をしているのか?
そのため、一冊の問題集でも、「好きなページからやっていい」とするだけで、かなり継続させやすくなります。
そのため当教室でも、ある程度基本がわかっている子には、掛け算、割り算、見取り算、好きなものからさせるようにしています。こういうのを選べるだけでも、随分気分が違ってくるんですね。
他にもフラッシュ暗算もいれて、その日の気分で選んでよいということにしています。
楽に出来るレベルでなければ、定着しませんから、難しすぎる問題は避けています。むしろ、簡単な問題をいかに速くとけるようになるかに、主眼を置いた方が伸びます。
そろばんは、3級位までは、いいのですが、それ以上になると、ちょっと桁が多すぎで、なんか辟易としてきます。それは自分が子供の頃やっていて、特に思ったことです。現実には使わない、数字を計算していくことに意味があるのだろうか。それよりも、掛け算であれば、3桁×3桁まで、見取り算であれば、3桁から4桁。これくらいなら、日常の買い物でも出てきますし、それのタイムを計って、記録しておくのがいいと思います。
最優先するのは続けること
当たり前で恐縮です。ダイエットにおいての失敗は、続けられないことです。一刻も早く終えて、美味しいものを食べたいと思うから、極端で、無理なダイエットに走ってしまいます。こんな苦しいのに、いつまで、続けなくては、いけないのだろうと思うから、続けられずに、リバウンドしてしまいます。
やはり、続けるためには、ある程度のゆるさや、「楽」であること。無理なく続けられることが、何よりも大切です。
とにかくハードルを低くして、少しずつでもいいから、続けさせること。最初は無理をさせないことです。1日5分が無理であれば、1日3分からでもいいです。
継続力さえついてくれば、少しずつ負荷をかけていくことも出来ますから、気が付けば、毎日5分が、朝晩10分になっているかもしれません。
こうした継続力を、小学校高学年になる前に、しっかり身につけさせておけば、その後の勉強の仕方が非常に楽になります。
ゲーム感覚でやるといいです。ストップウォッチを横において、例えば、3分で、何問解けたとか。それを記録に残しておきます。記録を見返せば、成長を感じますから、モチベーションを保つことが出来ます。
またうまくいかない時は、本人を責めるのではなく、やり方を変えたり、仕切り直しすることも大切です。
2026年02月06日 10:03