どうすればよい大人になるのか
そのためには、叱らない教育をすすめています。
私は子供を叱ることが全くありませんから、子供は、私の前でありのままの姿を現します。「ありのまま」の気持ちや姿を表現する子供を、私は「すなおな子」と呼んでいます。(自分のこころにウソをつかないからです。)
世間では、親たちの言うことに、従う子供を「すなおな子」と言い、親御さんもそう思っているかもしれませんが、そうした子供は、自分の気持ちにウソをついている子が、非常に多いのです。
叱られることの多かった子供は、大ウソつきになってしまいます。そして、思春期になって悩んだり、問題を起こすことが、専門家にはっきりと指摘されています。
本当の自分と、ウソをついてきた自分との間にギャップを感じてしまうので、苦しい思いをします。
親が困るようなことをした時は、叱らずに、「困ってしまう」ことを伝えます。子供との間に信頼関係があれば、親の気持ちを汲んで、困らせるようなことは、しないようにと子供だって思います。これが、「思いやり」の心に発展してきます。また他の人が、困るようなことはしないようにしようという気持ちも育っていきます。
2026年02月07日 10:55