勉強をやらない子への対処法
脳の働きの本質は自発性です。脳はポジティブな期待や、褒められた体験を、とても良いものとして受け止めます。だからこそ、教育は、基本的に褒めることが大切です。
もともと人間のモチベーション(やる気)というのは、その人の好きなことや、人から褒められた経験などからしか、生まれません。
「ほめて伸ばす」教育法は、脳の観点からみても、正しいやり方です。
もし叱るなら、そのやる気を軌道修正する時だけにしてください。行動自体を否定する叱り方は、子供のやる気を削いでしまうからです。
(何をするにしても) 脳が喜びを感じるためには「強制でなく」「自分が選んでいる」感覚こそが大切です。子供の主体性を引き出すためには、どんな小さなことでも、自発的にやったことを褒め、「成功体験」を持たせることが大切です。そろばんは、その「成功体験」を持たせるにはうってつけです。
勉強することは、苦しいことではなく、新しい知識を手に入れる、喜びと自分の成長を感じることが出来れば、勉強を厭わない脳を作ることが出来ます。勉強が出来る子は、(イヤイヤでなく)間違いなく楽しいと思ってやっています。
ですから、多少の短所は目をつぶって、少しでも良いところを褒めて伸ばし、本人のやる気を引き出すよう努めて下さい。
2026年02月09日 13:05