そろばんが上達する練習方法
私は、それだけではないと考えています。
大切なのは、
一度できた問題を、繰り返すこと。
ただ、同じ問題を何度もやるのは、子どもにとってあまり楽しくありません。
だから練馬そろばん教室では、
「復習を楽しくする」
ことを授業の大切な柱にしています。
同じ問題でも、目標が変われば楽しくなる
たとえば、ある問題を60秒で解いたとします。
次は57秒。
その次は52秒。
問題は同じでも、
自分の成長が数字で見えます。
「もう一回やってみよう」
「今度は50秒を切りたい」
そう思えれば、復習は単なる反復練習ではなくなります。
TIME ATTACKで「昨日の自分」に挑戦する
練馬そろばん教室では、この仕組みを
TIME ATTACK(タイムアタック)
と呼んでいます。
記録するのは、
CLEAR TIME(クリアタイム)
PERSONAL BEST(自己ベスト)
METHOD(解き方)
です。
誰かに勝つことだけが目標ではありません。
大切なのは、
昨日の自分を超えること。
だから私たちは「復習」を、
過去の自分の記録を取りに行くこと
と考えています。
級が上がっても、前の問題に挑戦する
級が上がったら、前の問題は終わり。
そうは考えません。
以前60秒だった問題に、もう一度挑戦する。
40秒になった。
30秒になった。
同じ問題を繰り返すことで、計算の速さと正確さが自然と身についていきます。
そして、その力が、
次の級の上達につながります。
そろばんから、やがて暗算へ
もう一つ大切なのが、METHODです。
最初は、そろばんを使う。
慣れてきたら、暗算で挑戦する。
同じ問題でも、
「今度はそろばんなしでやってみよう」
という新しい目標が生まれます。
練馬そろばん教室では、
そろばんを使わなくなっていくことも成長
だと考えています。
そろばんで身につけた力を、やがて暗算へ。
そのためにも、同じ問題を繰り返すことには意味があります。
「復習しなさい」から「もう一回やりたい」へ
復習は大切です。
でも、
「大切だからやりなさい」
だけでは続きません。
だからこそ、復習そのものを楽しくする。
自己ベストを更新する。
昔の記録を抜く。
そろばんで解いた問題を、今度は暗算で解いてみる。
楽しみながら繰り返しているうちに、自然と力がつき、次の級へ進んでいく。
「やりなさい」を減らして、「もう一回やってみたい」を増やす。
これが、練馬そろばん教室が目指している授業です。
2026年09月29日 21:39