子育てで、やってはいけないこと2
しつけを急ぐと、子供がそれに従ってくれないので、叱ることが多くなってしまいます。その結果、お母さんと、子供との情緒的な結びつきに、ヒビが入ってしまいます。
からだで甘えることが出来ないようにしておいて、しつけを急ぐと、子供はお母さんを冷たい人と思って、いろいろと抵抗を示します。
厳しいしつけで、親の言うことを聞く子もいますが、それは怒られないためにしているにすぎません。心は冷たくなり、それが思春期以降、爆発する危険性があります。
厳しいしつけほど、恐ろしいものはありません。
子供がからだで甘えることも、出来なくなります。
厳しいしつけは、親の温かい心にふれないまま、成長する子供を作り出してしまいます。親の温かい心にふれることの出来ない子供は、親を慕いません。
それは3歳未満で、すでにからだで甘えることをしない子供の姿となって現れます。
ところが、その点を理解していない親は、甘えてこないことが、独立心のある子供と勘違いして、満足しているケースすらあります。非常に怖いことです。
子供の心の奥では、抱っこや添い寝を、してもらいたいと思っているのですが、からだで甘えると、叱られたり、拒否されてしまうことを経験しているため、我慢しているのです。
その証拠に、からだで甘えることを許されると、ベタベタに甘えるようになるものです。
2026年02月08日 11:38