OS(子供の学力)のバージョンを上げるには?
さていよいよ本題です。
結論から申し上げると、「疑問を持たせる」「まとめさせる」この2点に集約されます。
私は、教育に限らず物事はシンプルでなくてはいけないと考えています。効果が出なければ、継続は難しいです。
そこで大切なのは、シンプルな「言葉」を使うことです。シンプルでありながら、効果が出る言葉なので、私はこれを「魔法の言葉」と呼んでいます。
これを自分自身に使えば、「自己啓発」となり、子供に使えば「教育」になります。
OS(考える力)を上げるアプローチの1つは、「疑問を持たせる」でした。
これまでの学校教育では、教科書などの学習内容は、常に正しいという暗黙の了解があり、いつしか人々は「疑問をもつ」ことを忘れてしまいました。
学校教育で主に問われるのは「何?」「どこ?」「誰?」「いつ?」などです。これらは知識がインプットされていれば、答えられますが、「考えている」状態とは言えません。
考える頭脳にしていくには、別のキーワードが必要です。子供に疑問を持たせ、考えさせる魔法の言葉とは何でしょうか?
それが「なぜだろう?」です。
「疑問を持たせる」アプローチの1つとして、この「なぜだろう?」というワードで、原因分析力をつけることです。
子供に「何で国語が好きなの?」とか「何で誕生日にそのゲームが欲しいの」問われたら、子供だって「え、なぜだろう」と考えますよね。
人は問われることによって、「考える」ようになるのです。考えさせる問いかけをすることで、OS(考える力)は確実に上がっていきます。
2026年02月26日 20:45