地頭の良い子にする効果的な方法とは?
では「まとめる」とは別の言葉で表現すると、どういうことでしょうか?
簡単に言うと、大事な部分を「おおまかに捉えること」です。もっと、ざっくばらんな表現をすれば、「ざっくり言うと、こういう感じ」というものです。
物事というのは、大きな(大事な)部分を把握してから、細かいところを見ることが肝要です。
頭の良い子は、表面的な形は違っていても、「言っていることは同じ」ということが“見えて”いるのです。上の視点から、物事を見ることが出来るので、ポイントを、即つかんでしましいます。
逆に、「言っていることは同じ」ということが、見えていない子は大変です。なにしろ、すべての問題が違って見えているのですから、いくら勉強しても「無限にある問題」としか認識出来ません。
ではどうすれば、表面的な形は違っていても、「言っていることは同じ」というポイントがつかめるのでしょうか?
その魔法の言葉が「要するに?」です。こうお子さんに問いかけてみて下さい。もう少し補足すれば、「要するに、何だろう?」「簡単に言えば?」「大事なとこは?」などです。
「要するに、どういうこと?」と問われると、枝葉をそぎ落とし、幹だけを選択するようになります。つまり、「まとめる」という作業を自動的に行うようになるのです。
繰り返しになりますが、問われれば、大人でも子供でも、考えます。この考えるプロセスが大切なのです。しつこくない程度に、言ってみて下さい。
もちろん、すぐに効果が出るわけではありませんが、繰り返し言っているうちに、ポイントをつかめる、頭のよい子になっていくはずです。
2026年03月04日 18:39