子供への問いかけでやってはいけないこととは?
これまでいくつか他の記事で、効果的な「問いかけの言葉」を紹介してきました。
もう一度お伝えします。「なぜだろう?」「どう思う?」「どうしたらいい?」などの疑問を持たせる言葉です。
また、まとめさせる「要するに何?」「大事なことは?」「ポイントは何?」です。
(その逆に事例を引き出し、表現力や、想像力を高める「例えばどういうこと?」です。)
これらの言葉にはやってはいけない、注意点があるので、ご説明します。
相手が子供、特に小さい子の場合は、「要するにどういうことだろう?」と聞いても、「分からない」と答える時が、少なくありません。
しかし、人は問われると、問われたことに意識が向くため「考えている」状態になります。ですから、質問された結果「ん~分からない」でOKなのです。
重要なのは、問われた結果の“答え”ではなく、「考える」プロセスです。これが頭脳の活性化を促すのです。
つまり、やってはいけないことは、相手に考える前、もしくは相手に考えさせないで、答えを言うことです。つい答えを言いたくなってしまう。お気持ちは分かりますが、そこはグッとこらえてください。
またやってはいけないことのもう一つは、しつこく質問することです。子供が乗ってこない時は、それで話を終わりにしてください。先ほどご説明した通り、「問いかける」だけでも子供の頭脳は働くからです。
子供が「分からない」とかこちらの望むような回答が返ってこなくても、問いかけたことは決して無駄ではありません。
非常に役立つ効果的な記事を載せていますので、ぜひお読み下さい!
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2026年03月04日 22:07