そろばんで計算は速くなる?「時間を測る習慣」にも意味がある
そろばんを始める理由として、
「計算を速くしてあげたい」
と考える保護者の方は多いと思います。
私自身、そろばんを習っていたことで、学校でも計算の速さにはかなり自信がありました。
小学5、6年生の算数では、計算プリントが終わった人から先生へ持っていく時間があり、私はほぼ毎回2番か3番でした。
中学受験をしていた女の子2人にはなかなか勝てなかったのですが、
「計算なら自分はかなり速い」
という自信はありました。
さらに今になって面白いと思うのが、時間を測る習慣です。
一般的には、何かをするたびに「昨日より何秒速くできるか」と時間を測る機会は多くありません。
そろばんでは、それを繰り返します。
私は大人になってからも、職場で「青山さんは仕事が早いですね」と何度も言われてきました。
もちろん、そろばんだけが理由だとは言えません。
ただ、「正確にやる。そして前回より少し速くする」という感覚は、子どものころから身についていたように思います。
だから練馬そろばん教室では「TIME ATTACK」を授業の核にします。
60秒→57秒→53秒。
競争相手は隣の子ではありません。
過去の自分です。
計算を速くするだけでなく、「どうすればもっと速くできるか」を考える。
その習慣まで育てたいと思っています。
2026年10月06日 09:06