そろばんは算数に役立つ?計算だけではなかった実体験
「そろばんを習えば、算数が得意になりますか?」
そろばんは、計算を繰り返し練習する習い事です。
一方、算数には文章題や図形もあります。そのため「そろばんだけで算数のすべての力が身につく」とまでは言えません。
ただ、私自身の経験では、計算力は算数への大きな自信になりました。
小学5、6年生のころ、算数の授業で計算プリントを解き、できた人から先生のところへ持っていくという時間がありました。
私は毎回、だいたい2番か3番。
中学受験をしていた女の子が2人いて、その子たちにはなかなか勝てませんでした。
たまに1番になった時は嬉しかったです。
子どもの私にとって、
「自分は計算が得意だ」
と実感できる時間でした。
そして、計算が得意になると数字そのものが好きになりました。
算数には解き方のパターンを身につけることで対応できる問題も多くあります。文章題や図形でも、途中や最後には計算が必要になります。
私の場合、超難関校の特殊な問題は別として、学校で学ぶ文章題や図形で大きく困った記憶はありません。
計算ができる。
数字が好きになる。
だから別の問題にも「やってみよう」と思える。
そろばんは算数すべてを教えるものではありません。でも、算数を好きになる入口にはなれる。
そして、それが他の教科に波及して、勉強全判が好きになっていく。
私は自分の経験から、そう考えています。
自分が勉強に困らなかったのは、そろばんのおかげだったんだと、大人になってから気づきました。
2026年10月06日 08:53