子どもの「やってみたい」を増やすには?そろばん教室の授業設計
僕自身も親です。
だから、
「宿題やった?」
「勉強しなさい」
を言い続ける大変さは分かります。
もちろん、声をかけなければ動かない日もあります。
でも、もし教室の仕組みそのものによって、少しでも
「やりなさい」
を減らせたら。
それは大きな価値だと思いました。
僕は、単純なゲームが好きだった
子どものころから、テトリスやぷよぷよのようなゲームが好きでした。
基本ルールは単純です。
それなのに、何度でもやりたくなる。
前より速くなる。
前よりうまくなる。
もう一回やれば、もっといけそうな気がする。
考えてみると、そろばんも少し似ています。
僕は小学3年生からそろばんを習い始めましたが、
自分の性に合っている
と感じました。
新しいことができるようになり、どんどん進級する時期は楽しかった。
「もう一回」を授業の中に作りたい
そこで教室でも、ただ
「復習しなさい」
と言うのではなく、昨日の自分の記録を残すことを考えました。
60秒。
次は55秒。
その次は50秒。
あと少しで自己ベストなら、誰かに言われなくても
「もう一回」
と思えるかもしれません。
この発想は、後に練馬そろばん教室の核になる
TIME ATTACK
へつながっていきます。
やる気を子どもの責任だけにしない
「やる気のある子だけ伸びる」
では、教室として少し寂しい。
やってみたくなる景色を、大人の側が用意する。
そして小さな成長を見つけて褒める。
僕が作りたいのは、そんな教室です。
2026年10月07日 21:09