そろばんで暗算ができるまで何年?始める時期と上達の目安
「そろばんを始めたら、何年くらいで暗算ができるようになるの?」「暗算は何級から習うの?」
暗算を始める時期も、できるようになるまでの期間も、教室の指導方針と子どもの習熟度によって変わります。
■ 「暗算ができる」には段階がある
1桁のたし算、2桁の数字を3つ足す計算、2桁同士のかけ算では、必要な練習が違います。目標や通う回数、練習量によっても変わるため、「何年で必ずできる」とは言い切れません。
■ 暗算は何級から始める?
私の子どもが通う教室では、8級から暗算に入ると聞いています。一方、私が準備している練馬そろばん教室では、10級程度を目安に、できるだけ早く暗算に触れてほしいと考えています。
繰り上がり・繰り下がりを含む見取り算ができるようになったら、簡単な暗算を始める構想です。
■ できる問題を暗算に変える
例えば、そろばんで解ける「12+23」を、今度は頭の中の珠で計算してみる。新しい難問ではありません。
そろばんではできる問題を、暗算でもやってみる。
すぐにできなければ、無理に進める必要はありません。そろばんの練習を続けながら、子どものペースを見ていきたいと思っています。
■ 2桁×2桁は実用的な目標
私が暗算教育で目指したい最終的な水準は、3桁×3桁のかけ算です。ただし、これは非常に高い目標で、全員に保証できるものではありません。
現実的な大きな目標の一つが、2桁×2桁の暗算です。この水準まで伸ばせれば、日常生活で役立つ場面も増えると思います。
■ まとめ
大切なのは何年でできたかより、使えるようになったか。他の子と比べるより、以前の自分よりできることが増えたか。できる問題から始め、暗算を使う楽しさを知ってほしいと思っています。
2026年10月09日 11:14