東京都練馬区北町 練馬そろばん教室

算数が難しくなる前に、「なんだ、簡単じゃん!」と思える力を。東京都練馬区北町の幼児・小学生向けそろばん教室です。そろばんと暗算を通して、確かな計算力と「できた!」という自信を育てます。

子どもがそろばん教室を嫌がったら?理由別の対処法と辞める判断

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「最近、子どもがそろばん教室に行きたがらない」

「最初は楽しそうだったのに、急に嫌がるようになった」

習い事を続けていると、そんな悩みが生まれることがあります。

親としては、せっかく始めたのだから続けてほしい。

でも、毎回嫌がる子どもを連れていくのもつらい。

そんなとき、どうすればよいのでしょうか。

私が最初にしたいのは、続けるか辞めるかを決める前に、なぜ嫌なのかを知ることです。

同じ「行きたくない」でも、理由が違えば、必要な対応も変わります。

理由1.問題が難しくなって、できなくなった

そろばんを始めたばかりの頃は、簡単な問題を次々と解けていた子。

ところが、少し難しい計算に進んだ途端、間違いが増えることがあります。

それまで「できる!」と感じていたのに、急に「できない」が増えてしまう。

これでは、そろばんが嫌になることもあるでしょう。

私なら、まず問題の難易度を下げます。

例えば、10問中8問間違えるなら、今の問題を無理に続けるより、前の段階に戻してみる。

そこで正解が増えれば、少しずつ自信を取り戻せるかもしれません。

難しい問題に挑戦することは大切です。

でも、難しい問題ばかりでは、挑戦する気持ちがなくなってしまいます。

「頑張ればできそう」と思える難しさを探すことが重要だと考えています。

理由2.同じ練習がつまらなくなった

そろばんは反復練習が必要です。

同じような計算を何度も繰り返すことで、正確さや速さが身についていきます。

ただ、子どもによっては、それが単調に感じられることもあるでしょう。

そんなとき、私なら練習の見せ方を変えてみます。

例えば、時間を測って自己ベストに挑戦する。

いつもと違う計算種目に取り組む。

少し簡単な暗算問題で、気持ちよく正解する経験をつくる。

私自身、子どもの頃はそろばんの練習を、ゲームのように楽しんでいました。

普通に10問解く代わりに、5問を半分の時間で解く。

そんなふうに、自分で練習方法を工夫したこともあります。

練習内容をすべて変えなくても、目標を変えるだけで、取り組む気持ちが変わる場合があります。

理由3.友達と遊ぶ時間がほしい

「今日は友達と遊びたいから、そろばんに行きたくない」

これは、子どもにとって切実な理由かもしれません。

大人から見ると、週に一度の習い事くらい頑張ってほしいと思うこともあるでしょう。

でも、子どもにとっては、友達と遊べる時間も大切です。

私なら、まず子どもの話を聞きます。

毎週同じ曜日に友達と遊ぶ約束があるのか。

その日だけ特別な予定があるのか。

それとも、そろばん自体が嫌になっているのか。

理由によっては、曜日の変更や家庭での時間の使い方を見直すことで解決するかもしれません。

子どもの気持ちを「遊びたいだけでしょ」と片づけないことが大切だと思います。

理由4.先生や教室の雰囲気が合わない

そろばんが嫌なのではなく、教室が嫌な場合もあります。

先生が怖い。

間違えると叱られる。

周りの子と比べられる。

教室が騒がしくて落ち着かない。

こうした理由なら、練習を頑張らせるだけでは解決しません。

まず、何が嫌なのかを具体的に聞いてみましょう。

そして、教室の先生にも相談してみてください。

対応を変えてもらえる場合もあります。

一方で、相談しても改善せず、子どもが強い不安を感じ続けるなら、別の教室を検討することも必要でしょう。

そろばんが合わないのか、その教室が合わないのか。

この二つは分けて考えたいところです。

理由5.そもそも、今はそろばんに興味がない

親はそろばんを習わせたいけれど、子ども本人はまったく興味がない。

そんな場合もあると思います。

もちろん、最初は興味がなくても、上達するうちに好きになる可能性はあります。

計算が速くなったり、学校で自信がついたりすることが、意欲につながるかもしれません。

ただし、すべての子がそうなるわけではありません。

子どもが強く嫌がり続けているのに、「いつか好きになるはず」と決めつけるのは避けたいところです。

私は、保護者と相談しながら、子どもが少しでも楽しめる方法を探したいと思っています。

それでも難しい場合には、休会や退会を含めて考えてよいと思います。

親はどこまで続けさせるべき?

ここが一番難しい問題かもしれません。

「すぐに辞めさせると、諦め癖がつくのでは?」

「でも、無理に続けさせると、勉強そのものが嫌いになるのでは?」

どちらの心配も理解できます。

私は、一度嫌がっただけで辞める必要はないと思っています。

難易度を変える。練習方法を変える。先生と相談する。

できることはあります。

一方で、嫌がる理由が解消されず、毎回強い苦痛を感じているなら、続けることだけを正解にする必要もありません。

保護者が継続を希望する場合には、子どもの様子を見ながら改善を試みることはできます。

ただし、子どもの気持ちを無視して無期限に続けるのではなく、一定期間ごとに状況を確かめたいものです。

先生に相談するときに伝えたいこと

教室に相談する際は、できるだけ具体的に伝えてみてください。

「家では、難しくなってから嫌だと言うようになりました」

「友達と遊べないことを気にしています」

「授業の前になると、いつも不安そうです」

こうした情報があると、先生も対応を考えやすくなります。

また、教室での様子を聞くことも大切です。

家では嫌がっていても、授業中は楽しそうに取り組んでいることがあります。

反対に、家では何も言わなくても、教室では困っている場合もあるでしょう。

家庭と教室の両方の様子を知ることで、判断材料が増えます。

まとめ|「辞めるか続けるか」の前に、できることがある

子どもがそろばん教室を嫌がったとき、私はまず理由を探したいと思います。

難しすぎるなら、少し戻る。

退屈なら、目標や練習方法を変える。

教室が合わないなら、先生と相談する。

そして、子どもの気持ちを確かめる。

そろばんは、子どもの自信を育てるための習い事であってほしいと思っています。

続けることは大切。でも、子どもの笑顔や安心感を犠牲にしてまで続けることが目的ではありません。

親子で納得できる答えを探してほしいと思います。

2026年10月09日 17:29

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