東京都練馬区北町 練馬そろばん教室

算数が難しくなる前に、「なんだ、簡単じゃん!」と思える力を。東京都練馬区北町の幼児・小学生向けそろばん教室です。そろばんと暗算を通して、確かな計算力と「できた!」という自信を育てます。

そろばん教室の選び方|後悔しないために確認したい7つのポイント

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「子どもにそろばんを習わせたいけれど、どの教室を選べばいいのだろう?」
そろばん教室を探し始めると、意外と迷うものです。
 
 
家から近い教室。月謝が安い教室。検定合格者が多い教室。少人数で教えてくれる教室。
どれも魅力的ですが、何を一番大切にすればよいのでしょうか。
 
 
私は小学3年生からそろばんを習い、大人になってからも練習を続けてきました。そして今、自分自身も子どもを育てる親として、習い事を選ぶ難しさを感じています。
そんな経験から、そろばん教室選びで大切だと思うことを7つにまとめました。
 
 
結論から言えば、一番よい教室とは、評判が一番よい教室ではなく、わが子が無理なく通えて、前向きに成長できる教室だと考えています。
 
 
1.まずは「家から近いこと」を大切にする
教室選びで私が最初に重視するのは、実は指導実績でも月謝でもありません。
通いやすさです。
 
 
例えば、次の2つの教室があったとします。
  • 家から徒歩5分の、ごく普通のそろばん教室
  • 家から30分かかる、とても評判のよいそろばん教室
 
 
私なら、まず徒歩5分の教室を検討します。
もちろん、指導内容に大きな差があるなら話は別です。
 
 
ただ、子どもの習い事は、一度通えば終わりではありません。毎週、何か月も、場合によっては何年も続きます。
特に小さな子どもは、保護者の送り迎えが必要になることもあります。
 
 
共働きの家庭なら、仕事を終えてからの送迎だけでも大変です。雨の日もあれば、子どもが疲れている日もあります。
 
 
最初は頑張れても、通うこと自体が負担になってしまっては、せっかくの習い事が続けにくくなります。
だから私は、**「通いやすさも、教育環境の一部」**だと思っています。
 
 
近くに複数の教室があるなら、その中から子どもに合う教室を探す。それくらいの順番でも、十分によいのではないでしょうか。
 
 
2.先生が子どもを前向きにしてくれるか
 
次に大切なのは、先生との相性です。
そろばんは、間違えながら上達していく習い事です。
 
 
初めて習う子どもなら、計算を間違えるのは当たり前。慣れてきても、難しい問題に挑戦すれば、また間違えます。
そんなとき、先生がどんな言葉をかけるか。
私は、そこをよく見たいと思います。
 
 
例えば、10問解いて8問間違えた子がいたとします。
その子に「どうしてこんなに間違えたの?」と言っても、前向きな気持ちにはなりにくいでしょう。
 
 
私なら、まず問題の難しさを見直します。
少し前の段階に戻して、子どもが解ける問題に挑戦してもらう。そして、できたら思い切り褒めたい。
 
 
「いいね!」
「すごいじゃん!」
「すじがいいよ!」
 
 
そんな言葉が自然に飛び交う教室が、私は好きです。
もちろん、褒めるだけで上達するわけではありません。
間違いを直し、練習を重ねることも必要です。
 
 
でも、子どもが「またやってみよう」と思えるかどうかは、先生の接し方によって大きく変わると思います。
体験授業では、先生が正解した子を褒める場面だけでなく、間違えた子にどう接するかも見てみてください。
 
 
3.そろばんだけでなく「暗算」をどう教えるか
 
これは、私自身が特に重視しているポイントです。
そろばん教室には、珠算検定の級を上げることを大切にする教室もあれば、暗算力の育成に力を入れる教室もあります。
どちらが正しいという話ではありません。
 
 
ただ、何を身につけて卒業してほしいのかは、教室によって違います。
大人になってから考えるようになったことがあります。
 
 
それは、そろばんで難しい計算をする能力と、頭の中で素早く計算できる能力は、必ずしも同じではないということです。
今は電卓やパソコンがあります。
 
 
仕事で大量の計算をするなら、道具を使った方が正確で便利な場面も多いでしょう。
だからこそ私は、そろばんを学ぶ価値の一つは、道具がなくても頭の中で計算できる力を育てることにあると考えています。
 
 
教室を選ぶ際には、ぜひ聞いてみてください。
「暗算はいつから始めますか?」
「珠算と暗算は、どのくらいの割合で練習しますか?」
「最終的に、どのくらいの暗算力を目指していますか?」
 
 
検定合格を目標にするのも、立派な選択です。
ただ、級の数字だけでなく、子どもが実際に何をできるようになるのかにも目を向けると、教室の違いが見えてきます。
 
 
4.授業中の子どもたちの表情を見る
 
教室を見学できるなら、ぜひ在籍している子どもたちの様子を見てほしいと思います。
私が注目したいのは、子どもたちが夢中になっているかどうかです。
 
 
先生が怖くて黙っている場合と、問題に夢中になって静かになっている場合では、意味がまったく違います。
逆に、子どもたちが楽しそうに声を出しているからといって、集中していないとも限りません。
 
 
見るべきなのは、静かさそのものではなく、子どもが自分から取り組んでいるかです。
体験するわが子についても同じです。
 
 
特に5歳くらいの子なら、最初から授業時間いっぱい集中できなくても不思議ではありません。
最初の10分だけでも楽しそうに取り組んでいたなら、それは前向きな材料だと思います。
 
 
5.月謝は「金額」だけで判断しない
 
習い事を選ぶとき、月謝はもちろん大切です。
毎月の支出ですから、家庭の負担にならないことは欠かせません。
ただ、月謝が安いからよい教室、高いからよい教室とは限りません。
 
 
確認したいのは、金額だけではなく、その中身です。
例えば、
 
  • 週に何回、何分の授業があるか
  • 先生が一人ひとりの進み具合を把握しているか
  • 教材費や検定料など、月謝以外の費用があるか
  • 家庭での練習について助言をもらえるか
  • 子どもの成長を保護者に伝えてくれるか
  •  
といった点です。
 
 
私は、子どもの習い事において、保護者が「何ができるようになったのか」を知ることも大切だと思っています。
ただ「頑張っています」と言われるだけでなく、
 
 
「以前はこの問題に時間がかかっていたけれど、今はここまで速くなりました」
「最近は、間違えても自分でもう一度挑戦するようになりました」
 
 
そんな具体的な変化が伝われば、家庭でも子どもの努力を認めやすくなります。
月謝を見るときは、授業時間だけでなく、子どもの成長をどう支えてくれるのかも確認したいところです。
 
 
6.家庭でどのくらい練習する必要があるか
 
これは、入会前にぜひ確認してほしいことです。
そろばんは、教室に通うだけで自動的に上達するものではありません。
 
 
もちろん個人差はありますが、練習を重ねることで、珠の動かし方や計算の手順が少しずつ身についていきます。
私は、教室での練習に加えて、家庭でも無理のない範囲で取り組むことが大切だと考えています。
ただし、家庭での練習をどの程度求めるかは、教室によって異なります。
 
 
毎日練習する方針の教室もあれば、教室内での学習を中心に進める教室もあるでしょう。
ここで大切なのは、家庭の生活スタイルと教室の方針が合っているかです。
すでに習い事が多い家庭もあります。
共働きで、平日の夜は忙しい家庭もあります。
 
 
家庭学習に時間をかけられるかどうかは、子どもの意欲だけで決まるものではありません。
入会してから「こんなに家で練習が必要だとは思わなかった」とならないよう、体験の段階で聞いておくと安心です。
 
 
また、家庭で練習するときに、保護者がどこまで教える必要があるのかも確認しておきましょう。
親がそろばんをできなくても取り組める方法を案内してもらえると、負担を減らしやすくなります。
 
 
7.最後は、子ども自身の気持ちを確かめる
 
ここまで、通いやすさ、先生、暗算、授業の様子、月謝、家庭練習についてお話ししてきました。
でも、最後にもう一つ、忘れてはいけないことがあります。
 
 
それは、子ども自身がどう感じたかです。
体験授業が終わったら、私はこんなふうに聞きたいと思います。
 
「どうだった?」
「楽しかった?」
「またやってみたい?」
 
このとき、親が期待する答えに誘導しないことも大切です。
 
 
授業中の表情や、家に帰ってからの様子も含めて、ゆっくり判断してよいと思います。
そして、もし子どもが明らかに嫌がっているなら、無理に入会を急がなくてもよいのではないでしょうか。
 
 
そろばんを始める機会は、その日一度きりではありません。
子どもが「やってみたい」と思えるタイミングを大切にしたいものです。
 
 
まとめ|教室選びで一番大切にしたいこと
 
そろばん教室を選ぶとき、確認したいポイントは7つあります。
 
  1. 無理なく通える距離にあるか
  2. 先生が子どもを前向きにしてくれるか
  3. 珠算だけでなく暗算をどう教えるか
  4. 子どもたちが自分から夢中になっているか
  5. 月謝と指導内容のバランスが合っているか
  6. 家庭で必要な練習量が生活に合っているか
  7. わが子が「またやってみたい」と思えるか
 
私自身、子どもの頃はそろばんで計算が速くなることや、級が上がることが楽しくて仕方ありませんでした。
今振り返ると、単に計算の技術を覚えたというだけではなく、「練習すれば、昨日できなかったことができるようになる」という経験が、自分にとって大きかったように思います。
 
 
だからこそ、子どもたちにも、そろばんを通じてそんな喜びを味わってほしいと願っています。
そろばん教室は、長く通うこともある場所です。
有名だから。安いから。近所の友達が通っているから。
それだけで決めるのではなく、ぜひ一度、実際の授業を見てみてください。
 
 
わが子が安心して挑戦できる場所かどうか。
それが、後悔しないそろばん教室選びの一番大切な基準だと私は考えています。
 
2026年10月09日 16:59

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